松井を心から応援する会のブログ
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ヤンキース 今日も一点差勝ち
 今日も勝ちました、ヤンキース(6対5)。で、本日時点で

     2006 Yankees One-Run Game Counter: W 8-8

  です。

 相変わらずTVで見れないヤンキースのゲームですが、ヤンキースのHPからアクセスできるGAME DAYでほぼリアルタイムで状況は把握できます。
 Randyはいきなり3点取られる苦しい立ち上がりだったようですが、その後立ち直って7回までなんとかしのぎ、プロクターへバトンタッチ。一旦同点に追いつかれたのですが、足の指の故障をおして出場中のデーモンが10回表に勝ち越しソロホーマー。10回裏には何と一昨日のゲームで先発した王建民がクローザーとして登場しての勝利。まさにフル回転状態です。

 ヤンキース打線を見てみると、今日は3番ジーター、4番ポサダ、5番バーニーと、開幕当初の3~6番(シェフ、A-Rod、ジオンビー、松井)はすべて不出場リベラも腰痛で登板できず。こんな状態で本当に良くがんばっていると思います。TVで応援できないのが本当に残念です。

 先日NYのオケさんにコメントをもらったように、主力メンバーがそろう頃にはとんでもなく層の厚いヤンキースを見ることができるような気がします。真剣にゴジラもうかうかしていられないのでは!


sign
都内某所にあるゴジラ行きつけの韓国料理屋の壁に書かれたサイン。松井はここのコプチャン鍋が好物なのだそうです。
ヤンキース打線 シリングを粉砕!
 いやあ、今日はムースの粘りのピッチングと、ジオンビ、A-ROD、ポサダのHRでシリングを粉砕。R-SOX戦、今期3連敗とならずに本当に良かった。明日は前回のR-SOX戦を雨で流した#39チャコーンが先発。明日も勝って、2-2のタイに持ち込みたいものだ。

 ピッチャーでは、ムースが非常に好調なのに対し、ランディはかなりひどい。実は怪我でもしているのではと気にしている。
ただ、ブルペンについては安定感を増しているように見える。期待しているスモールはまだまだ全然だが、プロクターが頼りになる存在になってきた(防御率1.25)。

 ゴジラは今日も元気がなかった。明日の相手のピッチャーはあまり得意でないウェークフィールドだが、何とかがんばって欲しい。

 今はヤンキースでとにかくすごいのはジオンビだ。出塁率は何と0.543、HR12本(リーグ2位)、打点34(リーグ2位)、SLG(長打率)0.779、ファーボールの数は2位の28を大きく引き離して36である。今年は彼にとってすごいシーズンになるのではないか?

 昨シーズンオフに我が会で論争になったトレードに出すならA-RODか、ジオンビか、については今のところ小生に分があるかと思いますが、どうでしょう YIさん・・・。
スモール今期初登板、だが!
 一昨日は、まるで4/20の試合のデジャ・ブーのような試合で、ムッシーナ、ファンズワース、リベラの黄金リレーで1失点の完勝。

 だが、昨日のレッド・ソックスとの今期初戦は一旦は3-1と逆転したものの、王建民が結局同点に追いつかれ、6,7回は今期初登板のスモールが無失点におさえたが、8回にR-SOXの猛攻を受けての敗戦投手となった。

 先発投手が安定しないだけに、スモールには第5の先発としても期待したいのだが、今季初登板はとりあえずR-SOXに一撃くらったというところだろうか。だが、私は彼の力は今期是非必要だと思う。早く本調子になってほしい。

 今日の先発は#39チャコーン、相手は、2003年のWS最終戦でヤンキースに煮え湯を飲ませた当時フロリダ・マーリンズのベケットだ。今日は今期初対戦の彼を今後のためにも是非叩いておきたい。
投手陣のガンバリで快勝!!
 今日は投手陣が1失点でふんばり、快勝。

  ムッシーナ:  7-1/3回 1失点
  ファンズワース: 2/3回 無失点
  リベラ:      1回 無失点

 今のヤンキース打線をもってして、1失点で負けることはまずないだろう。乱打戦で勝つのもうれしいが、こういった勝ち方こそ王者の勝ち方だと思う。非常にオーガナイズされている気がして気持ちが良い。こんな試合展開での勝ちが多く続けば、A-Rodが言うようにプレーオフ・シーズンには疲れ果てていて早期敗退といった可能性も低くなるはず。是非、こういう勝ち試合を多くみたい。

 ゴジラの打率が今日2割8分を割り込み、Y1さんの懸念が現実のものとなりかけている点、心配ではあるが、シーズンは長い。今日のような試合はピッチャーにまかせて、松井にはもっと価値のあるところで打ってもらえばよいと思う。

 
ジーター 2号3ランで今季初の連勝!!
 あの前半の試合内容で、8回の逆転まで見ておられたとは、我が会名誉会長、Y1さんの熱意と根気に敬意を表したいと思います。(試合が日本の朝2時開始で、8回といえば朝5時ぐらいですよね)

 正直、前半はかなりひどい内容だった。ジアンビの3ランHRはあったが、相変わらずのタイムリー欠乏症。一死満塁のチャンスでシェフィールドが犠牲フライを打てなかったと思ったら、その浅いフライをキャッチしたKCのショートから、塁を離れていたバーニーが2塁で刺される凡プレーを演じ、チャンスをつぶす等、かなり暗くなった。

 しかし、さすがはジーターの3ランで逆転勝利、ここぞという時の彼の勝負強さ、集中力には神通力に近いものを感じる。ただ相変わらずHRに頼った得点が多く、やはり本来あるべき姿とは違うと言うのが筆者の意見。特にジーターや松井の神通力はレギュラー・シーズンで無駄遣いせず、プレーオフ、WSに取っておいて欲しい。(もちろん、レギュラーシーズンを勝ち残らねば、何の意味もないが) 3連覇時代のヤンキースのプレーオフシーズンの集中力が正にそうだった思うのである。


20060412235629.jpg
でも、やはりジーターの活躍なくしてWS制覇は有り得ない。
“走れ、ジーター!!”
YANKEES STADIUM
 以前2月23日の書き込みでもふれた新ヤンキース・スタジアムの建設が、NYC議会で正式に承認されたことが報じられていた。

 2009年に完成予定と言うのは前回の報道の時に分かっていたのだが、これはゴジラの4年契約の最後の年。完成が、開幕時なのかシーズン終了時かでゴジラがここでプレーできるかどうかに係わるので、気にしていたが、今回2009年の開場との報道だったので、ゴジラは新球場の開幕戦に参加できるだろう。(もちろんレギュラーでいられればの話。3年先の話にそれほど楽観的にはなれない)

 先日の都市審議会承認があったときからこの承認は間違いないだろうと思ってはいたのだが、いざ正式承認されたとなると気になってきたのは、じゃあ“ベーブルースの建てた家”の現ヤンキース・スタジアムで野球観戦を楽しめるのは今年を含めて後3年?ということ。ふつうに考えれば取り壊しだろうから、やはりそうなのだろう。

 NYC議会でも3人が反対に回ったそうだが、やはり歴史ある今のスタジアムを残すべきとのことだったのだろう。筆者もどちらかといえば新球場に行きたいというより、なくなる前に今のヤンキース・スタジアムにもう一度行っておきたいという気持ちの方が強い。今年を含めて、後3年間の猶予期間である。


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オープン・エアーの3階席から見る芝生のフィールドは壮観。打席と一塁ベースに小さく写っているどちらかが松井選手で、もう一方がバーニーです。(スイマセン、どっちがどうだか忘れました)

さあ、今日から昨年のプレー・オフで煮え湯を飲まされたエンジェルスとの3連戦。昨年の悪夢からカムバックするためにも、まずは絶対勝ち越したい!!
惜敗
 昨日は大勝だったが、今日は一点差の惜敗。サヨナラ負けと聞いてよもやリベラが打たれたかと心配したが、打たれたのはプロクター。彼には悪いがリベラが打たれての負けでなくてよかった。

 それにしても、勝つ時は大差で、競ったゲームで負けるここ数年のヤンキースそのままの結果で、また今年もかよと少し心配になる。昼食時にBS放送の見れる店でかじりついて見ていたが、A-Rodの走塁ミス、カノーのエラーと得点に関わるミスを目にして、このままではWSにはとても勝てないと思った。

 いい話では、今日はファンズワースが登板したようだが、きっちり2アウトをとったようだ。早く実物を見たいものである。

 僅差のゲームできちんと勝ちをもぎとれているかウォッチするために今日からYankees One-Run Game Counterをつけることにした。あのWS3連覇の時のように一点差をものにする渋いゲームを見せて欲しいと思う。


 2006 Yankees One-Run Game Counter: 0-1 L

4月6日 追記
 今日もカノーのエラーをきっかけに逆転を許しそのまま敗戦。ゴジラとシェフィールドはホームランを打ってなんとか元気だが、悲しすぎる・・・。

 
ヤンキース レギュラー・シーズン開幕
 ついに、ついに待ちに待ったレギュラー・シ-ズン開幕である。

 まずは明日のホワイト・ソックス対インディアンズ(日本時間朝9時)から。井口はWBCを断念して、2番でない中軸の打順を目指し、キャンプに望んだがオープン戦で結果がでず、やはり今シーズンも2番での起用となったらしい。(オープン戦打率は2割を下回っていた。)

 ヤンキースは、日本時間4月4日の朝11時にA'sと開幕戦プレー・ボール。先発は先日の書き込みで予想した通り、ランディ・ジョンソン対バリー・ジート。ジートは確か来シーズン、フリー・エージェントの権利を得るはずで、A'sでは最後のシーズンとなる可能性が高い(今シーズンのオフには、ひょっとしたらプレーオフ・シーズン前にでも、ヤンキースが獲得と言った噂が一度はたつのは、ほぼ間違いないだろう)。注目の一戦だと思う。

 我々 “松井を心から応援する会”にとっては、ゴジラもヤンキース・キャプテン、ジーターと共に今年32歳、主力先発ピッチャーの高齢を考えても “ヤンキース今年こそWS優勝、ゴジラにチャンピョン・リングを!”というシーズンだ。

 松井選手にとっても、WBC欠場、高額契約更改と、彼の責任感の強さからして、今年のWS制覇に向けての気持ちは並々ならぬものがあると思う。オープン戦の結果は2割6分台と、今までで最低の結果だったらしく、今年も困難の伴うシーズンだと思うが、是非がんばって欲しい。会のメンバーも、最後の最後まで応援したいと思っている。

 さあ、ゴジラのフィールド・オブ・ドリームス開幕です。


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このシーン覚えてますか?
今年こそワールド・シリーズでゴジラのこんなシーン、見たいですよね。
シェフィールド
 ここのところ、シェフィールドの言動がまた話題になっている。昨年もトレードの可能性がとりざたされ、神経質になった彼の言動が結構報道の対象になったのだが、今シーズンで彼の契約が切れることもあってこの話題がまだ尾をひいている。彼も37歳のベテラン、慢性の故障を抱えている上、このオプーン戦ではまだ一本しかヒットを打っていないことで、報道陣がうるさくしているらしい。

 筆者としては、彼は今シーズンのヤンキースWS制覇に絶対必要な選手だし、彼にはヤンキースの中で松井の次にチャンピョン・リングを取ってほしいと思っている。元来彼は態度が横柄なメジャーリーガーの一人と看做されてきたし、A-RODがレンジャースと史上最高額の契約をした際は、当時ドジャースと既に結んでいた複数年契約が安いと不平を露わにし、結局チームを移籍する等、物議をかもした事実もある。正直、筆者もそもそも彼をそういう眼で見ていたし、A-RODのヤンキース移籍が決まった時は、シェフィールドは、彼ともめて早々にトレードに出されるだろうと思っていた。

 が実際は、そんなかつての素行不良ぶりはヤンキースの一員となってほとんど見られず強肩、好守備の不動の3番打者としてチームに貢献してきた。基本的にMLBでは3番打者がチームの最強打者と見られる中、着実な結果を残してきたのである。その後の言動を見ても現役でいられるあと数年の間に何とかWSで勝ちたいという彼の想いは見て取れる。

 今やチーム内では、A-ROD、ジーターと指折り仲が良いらしく、むしろWBCで彼らがいないことが昨今の彼のフラストレーションの一因でもあるらしい。何とか彼にも引退前にもうひと花咲かせてほしいと思っているのである。


追記 - 王ジャパン、WBC決勝進出!!

今、王ジャパンのWBC決勝進出が決まりました。福留選手、中日ファンのN君、本当に良かったですね。あの2ランが出た時は、筆者もつい胸を熱くしてしまいました。あと、もう一試合!
Yankees on Grapefruit League: 0-3
 ゴジラは、2打数1安打、1四球のオープン戦開幕、まあ問題なしのスタートでしょうか(でも三打席目のアウトは併殺打のようですが)。ヤンキースはオープン戦開幕3連敗ですが、これも気にする必要ないでしょう。

ランディ・ジョンソンは3回、3失点ですが、この時期の調子を気にしなければならいのは、先発競争をしているチャコーン、ライト、王建民の3人でしょう。(そういえば、王建民はWBCに出なかったのですね。)

中継ぎでは、プロクターが2回を無失点。でも2イニング目は、無死満塁のピンチをしのいでの結果のようですから、評価が難しいところです。(去年、レギュラーシーズンで、ライトが無死満塁をしのいで勝ち投手というのを何度か見た気がしますが、後になって見れば、そういうピンチを作ること自体、Good Job!という類のものではないですよね。)

Yankees on Grapefruit League : 0-2
 ヤンキース、オープン戦開幕2連敗。

 2連敗は特に気にする必要もないが、先発投手争いは1試合目に投げたチャコーンが、2試合目に投げたライトを一歩リードの様子。チャコーンの2回を1安打、1四球、無失点に対し、ライトは2回を4安打、1失点。(2回、4安打はちょっと打たれすぎでしょう。)

 まずいのは、今年補強した2人の左の中継ぎ、マイク・マイヤーズとロン・ビローン。マイヤーズは一回の投球で3失点、ビローンは2/3回の投球で3失点。これはかなりひどい。

 打線はデーモンがのっけからいい調子らしい。やはり今年も一番の不安は中継ぎ投手のようだ。
3/2 オープン戦開始
 現地時間明日3月2日、いよいよオープン戦開幕。

約9ヶ月間の楽しみの待ちに待った幕開けである。気になる先発投手陣だが、3/2以降、チャコーン、ジャレット・ライト、ランディ・ジョンソン、マイク・ムッシーナ、王建民の順にオープン戦登板予定。

パバーノは、昨年後半を棒にふる原因となった右肩痛は完治したそうだが腰痛もあり、トーレ監督は本シリーズ開幕後も試合間隔に余裕のある最初の内は、彼を除く4投手で先発をまかなうつもりらしい。

 以前も書いたが、ライトは中継ぎでは?と、思っているのだが、チャコーンの昨年後半の大活躍はかなり出来すぎとの見方も強いようで、ライトが先発に残る可能性も十分あるとのこと。個人的には、左の先発ピッチャーがもう一人何とかならないかと思っているのだが・・・。

 で、ゴジラはと言えば、未だに古傷の左ヒザの腫れがひかないらしい。まあ、この時期にオープン戦に出れないからと言って何の心配もする必要はないと思うのでゆっくり直してもらいたいものである。

 今、筆者が一番気になるのは100マイルのファースト・ボールを投げると言うゴードンの後釜のファンズワース見たことがないだけに、早くみたい!! 


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先日フロリダ・タンパのヤンキース・スプリング・キャンプを見に行った義理の妹のお土産。アバクロのTシャツとキャンプのパンフ。やはりランディ・ジョンソンは異彩を放っていたそうです。
ヤンキース新球場
 ヤンキースの新球場建設の認可がNYC都市計画審議会で下りたらしい。費用8億ドル、2009年までに建設を終えるとの事。最終的にはNYC議会の承認が必要らしいが何の問題もないだろう。

 2009年といえば、松井の4年契約の最後の年。2009年には新球場がホームとなるのか、年末までに完成し2010年からのホームとなるのかで、ゴジラが新球場でプレイできるかがかかってくる可能性があるので、気になるところである。

 その他、筆者的に気になる点は

1. 新球場の名前はやはりヤンキース・スタジアムなのかそうでないのか?

 近頃は日本でもそうだが、球場の命名権が商業価値を持っている。また球団オーナーが自分の名前をホーム球場名に使っていケースもある。(例えばインディアンズのホーム、ジェイコブス・フィールドはオーナーのジェイコブスさんにちなんだもの)よもやスタインブレナー・パーク、なんてことにならないかとつい心配してしまうのである。

2. 恐らく新球場は現在の駐車場の辺りにできるのだと思うが、現ヤンキース・スタジアム名物のライトフェンスのへこみは残されるのか?

 そもそもへこみの理由はライトの裏に地下鉄が走っていることによる。残す合理性は全くないのだが、残して欲しいと思うファンは結構いるのではないだろうか、ちなみに筆者はその一人。そんな洒落っ気あるはからいがあっても面白いのではと私は思うのですが、皆さんはどうですか?


FromUpperDeck.jpg

これはヤンキース・スタジアムのupper deckのライトポールの後ろから松井選手の定位置レフト方向を撮ったもの。もしヤンキース・スタジアムに行く機会があれば是非upper deckのライトポールは触っておくことをお勧めします。何となく得した気分になります。
ヤンキース生え抜きメンバー
 ヤンキースといえば、金持ち球団で選手のサラリーが他球団に比べて飛び抜けて高く、高額で他球団から選手を買いあさっているイメージで見られることが多いと思う。

 確かにこれは否定しきれない。ただ筆者としては、決してそれだけではないことも主張しておきたい。確かにサラリーは高いかも知れないがヤンキースの強さの一因はやはり優れた生え抜き選手が多いことにもよるのである。

 現在のメンバーでは、ジーター、バーニー、カノー、ポサダ、リベラがそうで、海外からメジャーデビューした選手も加えると、松井王建民がこれに加わる。

 1996年から2000年までの間に4度ワールドシリーズで優勝した時には、やはりアンディ・ペティットという生え抜きの左の先発ピッチャーがいた。(ペティットに関しては、FAとなった際に最大限ヤンキースが慰留したのだが、彼はお金の問題ではないと、故郷のヒューストンへ帰ってしまった。)

 ヤンキースの両極として、選手のサラリーにお金をかけないのに強い球団としてオークランド・アスレチックス(A'sが良く話題に上がる。

 以前、A'sの女性ファンがヤンキースを評して“They just play for money.”と揶揄していた。筆者もA'sは球団としてはヤンキースの次に好きなチームで、彼女のコメントに関して意見を述べさせてもらえるなら、ヤンキースメンバーは決してそうじゃない、と言いたい一方で、A'sは選手にお金がかかっていないのに、このくらいのことが言えるくらいいチームだ、ということには大きく肯きたいと思っている。

 いっそのことイチローあたりがA'sに移籍したりするとア・リーグはもっと盛り上がるのではとたまに思うのですが、このアイデアどうでしょうか?イチローもプレーオフにでるチャンスが増えると思うのだけれど。
Matsui13-1.jpg
松井VSバリー・ジート ジートも2007年にはFAとなる。恐らくA'sの財力では彼を留めるのは困難だろう。
ヤンキース先発投手陣
 この前は、中継投手陣について書いたので今度は、先発投手陣について。

 ご存知の通りヤンキースは、2003年のオフにクレメンス、アンディ・ペティット、デビット・ウェールズという有力3先発投手が一度に抜けるという悲劇以来、先発投手陣をベースとした安定的な勝ち方ができなくなった。個人的には、それ以来ヤンキースは強力打者の補強によりチーム力を上げる方向に傾いてしまった印象がある。

 2005年は、ランディ・ジョンソンという年令は高いが実績は金ピカの左投手と、パバーノ、ライトという20歳台で前年15勝前後の実績をあげた右の先発ピッチャーを大金を投じて補強したのだが、この右の二人は故障でほとんど勝利に貢献できなかった。

 さて今年だが、今言われているのは、まさに昨年の二人のケガの功名で先発投手の候補層が厚いということである。

 ランディ・ジョンソン、マイク・ムッシーナが先発当確、他の候補がパバーノ、ライトと、昨年彼らの故障をカバーしたチャコーン、王建民、スモールの計7人。

 私は、昨年の内容を考えるとチャコーンが先発3番手、パバーノは、ケガの状態次第だが、2003-4年の2年で30勝上げた実績を考えると、彼が4番手。
5番手については、実力的にはスモールだと思うのだが彼が中継ぎやロングリリーフをこなせるオールラウンドなピッチャーなのに対し、王建民は先発以外の役割でどの程度機能するか実績がないため、チームとしてのバランスを考えれば、王建民5番手、スモールはロングリリーフも兼ねる、セットアッパー(ファンズワース)までの中継ぎと置き、他の4人の右先発ピッチャーの状態が悪ければ彼を先発に入れ替えるというのがベストだと思っている。

 ライトについては、2004年にはアトランタ・ブレーブスで15勝したピッチャーなのだが、筆者があえて名を上げていないのは、確か彼の故障は昨年が初めてではなく、そのために2001-3年の間、2,1,1の計4勝しか勝っていないピッチャーだからである。

 先発投手陣はおそらく昨年より結果を残せると思う。ただ、やはり筆者が欠けていると思うのは、先発、中継ぎを問わず左ピッチャー陣が手薄だということである。(現在、指が折れる左ピッチャーは先発ランディと今回トレードで補強した中継ぎの二人、彼らの平均年齢は37を超えているのである。) できる事なら左の若いピッチャーが補強できないだろうか。
(ウーン、若いピッチャーがムリなら今RED SOXで宙ぶらりんなデビット・ウェールズでもいいのだけれど・・・。筆者はブーマーにはやっぱりヤンキースにいて欲しいのです。)


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ブーマー、俺は待ってるぜ!
中継ぎ補強(右ピッチャー編) その2          JZ
 今日はもう一人の移籍右セットアッパー、ドッテルについて

 彼のメジャーデビューは'99年、当時26歳、メッツの5人目のスターターだった。やはり速球派、90マイル後半の速球中心の活きのいい若手ピッチャーで、これは有望株だと思っていたのだが、どうも長い回の投球に向かなかったようで、先発で5回投げる内のどこかで集中力を乱して4~5点取られて勝ち星に結びつかないといったことを繰り返していたこと覚えている。

 結局それでトレード要員となってしまい、アストロズへ移籍。だがその後、セットアッパー、クローザーとして成功(2002年のシーズンは、97回を投げ、奪三振118、防御率は何と1.85、前回書いた昨年のファンズワースやゴードンを凌駕する1クラス上の実績)し、今回A'sからNYへと戻ってきた。だが昨年ヒジを故障、手術を受け現在どの程度投げれるのかまだ良く分からない。(今シーズンの登板は5-6月ぐらいからだろうということらしい)そのためか契約も一年契約だ。

 ただ、もし彼にアストロズ時代のピッチングが期待できるようだと、今年のヤンキースのブルペンはメジャー指折りという下馬評もある。(そうは問屋がおろさないのではという気持ちもあるが)

 去年先発だったライトも中継ぎにまわる上、スモールという名の先発もこなせるビッグないい右ピッチャーもいるので、右の投手力はかなり上がった

 そう考えると、やはりもう一枚左が欲しい。もし5月以降ドッテルの目処が立つようなら、ライトあたりが左の中継ぎとのトレード要員となったりするのではないかと思うがどうだろうか?


追記

 ファンズワースは、コンディションがよいときには100マイル級のファーストボールを投げるflamethrower(火の玉投手、でしょうか)だそうです。楽しみ!!
中継ぎ補強(右ピッチャー編) その1           JZ
 以前、ヤンキースの左投手の補強についてほんの少し書いたので、今回は右投手について。

 今のところ、右の中継ぎピッチャー関連で大きな動きは、以下の通り。
 OUT:ゴードン(メッツへ移籍したクローザーのワグナーの代わりにフィリーズへ)
 IN:ファンズワース(from ブレーブス)、ドッテル(from A's)

 ファンズワースのピッチングは見たことがないのだが、昨シーズンの数字を見る限り決して悪くない。恐らくフラッシュ(ゴードン)の後釜だと思うが、去年の内容はゴードンよりむしろ良い

 ゴードン
登板試合数:79試合 投球回数:80.2回 奪三振:69 防御率:2.57

 ファンズワース
登板試合数:72試合 投球回数:70回  奪三振:87 防御率:2.19 

 見ての通り、登板実績が多少少ないが、その他の成績は数字の限り、素晴らしいの域だと思う。奪三振率はゴードンより明らかに高い上、彼の対戦打率は2割を切っているようで、かなり期待できる。

 契約金もフィリーズとゴードン間の$18Mio/3Yに対し、$15-17Mio/3Y(推定)。何よりも良いのは彼はゴードンに比べ、“若い”(ゴードンの38歳に対し、ファンズワースは現在29歳)。

いつもヤンキースの投手陣は経験豊富な代わり年令が高く、ここ数年シーズン後半からプレーオフシーズンのバテがかなり深刻だった点からしても、非常に良い補強だと思う。ただ、若いピッチャーといえば昨年のパバーノにはかなり失望させられたので、そうならなければ良いがとも一部心配している。
どんな一流プレーヤーでもヤンキーズの一員としてプレーすることのプレッシャー、難しさは過去が証明している。

 とは、いうもののファンズワースがどんな投手なのか、数字以外のことは一切知りません。どなたか教えてくれませんか?

ジョニー・デーモン入団、バーニー残留も決定       JZ
 ジョニー・デーモンの入団が決定。RED SOXからの移籍という点については先日書いたように…という部分もないではないが戦力アップは事実だと思う。RED SOXの4年$40Mに対し、ヤンキースは4年$52Mの提示(松井と同じ)だったらしいから、かなりの差。RED SOXはヤンキース同様金持ち球団な上、デーモンは是非残したかったらしいので、$40Mの提示は意外に低かったという気がする。

 一方、この見合いで退団確実とされていたバーニーも$1.5M、1Y契約で残留、外野の控え選手となるらしい。

 年棒のバランスで言えば、昨年1Y、$12Mのバーニーが$1.5M、デーモンが1Yあたり$13M。バーニーは打つ方については体調次第では復活の可能性がある(と思う)、場合によってはDHでもという気がするので補強度合いを考えれば非常によいディールだ。(でもルービン・シエラ(かれもスイッチ・ヒッター)をどうしよう?)

 大活躍していたころ(打率3割半ば、30本近いホームランがほぼ当たり前だった)のバーニーを思うと寂しい部分もあるが、こうなったら彼には生涯1ヤンキーになってほしい。彼は、マイナーからヤンキース、今時メジャーの有力選手で1球団で選手生活を終えるなんてそう簡単にあるものではない。がんばれバーニー!!


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器用なインテリとして知られるバーニーは、2003年にギタリストとしてアルバムも出している。これはその年、ホームゲームでのバーニー・デーに入場者に無料配布された3曲入りミニアルバム。
中継ぎ補強               JZ
 ヤンキースが中継ぎ補強で2人の左ピッチャーを獲得、マイク・マイヤーズ(FROM RED SOX)とロン・ビローン(FM マーリンズ)。名前からして両方ともまるでコメディアンのようだが、実力の方はどうだろう?マイヤーズの方は、今年松井が結構てこずったアンダースローピッチャーで覚えがある(左バッターへのワンポイントリリーフがメインのアサインメントだろう)が、ビローンの方は全く未知、いい補強になってほしい。何せ今シーズンのヤンキース中継陣は本当にひどかった。
 ただ2人の年令は35,36と、ヤンキース投手陣の平均年齢は毎年上がっていく一方のような気がする。(ケビン・ブラウンは来年もヤンキースで投げるのだろうか?)本当に観たいのはヤンキースのマイナーから生え抜きの若くて活きのいいピッチャーだ!
ヤンキーストレード話          JZ
 ヤンキースの来年のセンタープレーヤーとして、今年フリーエージェントになったRED SOXのジョニー・デーモンが候補に挙がっているらしい。また1stベースマンの候補に何とこれも元RED SOXのショート・ストップ、ノーマ・ガルシアパーラの名もあるらしい。もしそんなことになれば、ヤンキースはかつてオールスターに出場した3人のSSを同時にかかえることになる。今でさえジーターとAロドの三遊間に無理を感じる小生としては一体どうなるの?と思う。

 昨シーズンも好球必打のバッターばかり集めて(多くは投手陣の責任だったが)しくじったばかりなのに。デーモンは確かに好球必打系というよりしつこい系ではあるがRED SOXからのダイレクト・ディールとはいかがなものか。(そういえば5-6年前に当時まだ全盛期のセンターだったバーニーとヤンキースの複数年契約交渉がこじれたかけたときの移籍先第一候補が逆にRED SOXだった。)

 松井のチャンピョンリングのためにも野手も大事だがもっとピッチャーをなんとかしてくれー!!(でも私はトーレ監督を全面的に信頼してますが。)


 この書き込みの最中にニュースで仰木元監督が亡くなられたことを知りました。享年70歳だそうです。仰木さんは私にとって高校の先輩でもあり、数々の日本人メジャーリーガーを送り出した日本球界にあって革命家のような大変尊敬に値する方だと思っておりました。心からご冥福をお祈り申し上げます。
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