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もの悲しい敗戦の後は...
 「“They outplayed us. They outpitched us. There’s not much else you can say.”」とトーレ監督は言う。その通りだが、それでもまだ悲しい。またも中軸が打てなくての3連敗。また初戦を取ってのディビジョン・シリーズ敗退で、去年に続いて早々に「ヤンキースにとっての10月の終わり」。ヤンキースは同じ過ちを繰り返している。
 見ていて、またタイガースの選手が躍動していたのが印象的だった。昨日はケニー・ロジャースだったが、今度はボンバーマンと言い間違えそうな、ボンダーマン。彼もいつもと違っていた。目の輝きが違う。確か5回を終えるまでパーフェクト。ヒットが出たら観客から拍手をもらっていた。「よく今まで頑張った」と。
 タイガースのリーランド監督の試合後の言葉は、私にとって複雑だ。「オープン戦でヤンキースと対戦したときに『ヤンキースのような静かな自信を身に付けなくてはいけない』と言った」と。しかし、このシリーズのヤンキースはあまりにも静かに闘いすぎた。見ていてケニー・ロジャースのガッツポーズの方が、シリーズらしくて良かった。
 ヤンキースにあってこのシリーズ0.500の打率を上げた選手が二人いた。ジーターとポサダだ。しかしこの二人の打順ははるか離れている。その間には、4人も5人も選手がいて、彼等の合計の打率はニューヨーク・タイムズによれば松井を含めて0.173だという。これじゃ点は上げられない。
 このシリーズ、ロドリゲス、ジオンビー、そしてシェフィールドは10数打数の打席がありながら、実はそれぞれ一本のヒットしか打っていない。それでも松井は4本のヒットを打った。しかし、彼の目にも第四試合は輝きがなかった。松井も打点ゼロ。カノーはヒット2本ですか。
 「地下鉄シリーズ」とか言われたのに、勝ち残ったのはメッツだった。今週ニューヨークに行くので、メッツには残っていて欲しい。ボンダーマンが7回を終わって投球数71と聞いたときには、「なすすべがなかったのかな」と。来年はどんなチームになるのか。
 ヤンキースの負けを誰か個人のせいにするのは間違っていると思う。先発陣だって完璧ではなかった。しかし、ケニーだってボンダーマンだって通常シーズンではたいした選手ではなかった。しかし彼等はポストシーズンで化けた。ヤンキースの選手は、逆化けした。
 ニューヨーク・タイムズを見ていたら、あまりにも悲しいロドリゲスに関する記述があった。
Their plight was personified by Alex Rodriguez, who batted eighth on Saturday for the first time in more than 10 years. He went 0 for 3 with an error and was 1 for 14 in the series.


Rodriguez realized the fans’ worst fears about him, folding in the very part of the season that mattered most. Since the Yankees took a three-games-to-none lead over Boston in the 2004 A.L.C.S., he has 5 hits in 46 postseason at-bats.


Rodriguez has no runs batted in in his past 12 playoff games. He was due up next when the season ended, and he watched from the on-deck circle as the Tigers celebrated. Rodriguez tapped his cleats with his bat handle and slowly descended the dugout steps.


After the game, Rodriguez was the last Yankee to leave the clubhouse. Inevitably, the winter will be filled with talk that he should be the first Yankee to leave the team.


 私が不思議なのは、「the fans’ worst fears about him」がなぜそのまま実現してしまうのか、だ。打順を6番、4番、8番と動かされたことか。「ニューヨーク」という圧力に晒されているのか。今シリーズは確か初戦のレフト前ヒットだけで、14打数1安打。今年の4試合を含めて、プレーオフの過去12ゲームで彼は打点がないという。4番がそれでは勝てない。
 ロドリゲスに関する「talk that he should be the first Yankee to leave the team」は既に始まっている。それはシェフィールドについても言える。しかし選手を替えてもヤンキースはプレーオフで勝てるようにはなれないような気もする。「いざというときに戦える気力」がヤンキースには必要だ。
 テレビはソフトバンクと西武をやっているが、川崎がデッドボールを当てられたときの松中の怒りは凄まじかった。松中はそれを3ランで返した。この気力がヤンキースには必要だ。最後にこの試合を報じたタイムズの書き出しを。もの悲しい。
DETROIT, Oct. 7 They have won almost 600 games over six regular seasons, spending nearly $1 billion on salaries. They have imported some of the biggest stars in baseball, created their own cable network, set attendance records at their ballpark and broken ground on a new one.


But the one thing that used to define the Yankees, the boast spelled out across the marquee at Yankee Stadium, has escaped them. The Yankees no longer win championships



                     Y.I.
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コメント
この記事へのコメント
 本当に強いヤンキースになるためには何が必要なのか、真剣に考えないとって気がしますね。残念会を企画しますので、じっくり話しましょう。
 WSチャンピョンへの道は本当に遠いです。
 
2006/10/08(日) 17:13:42 | URL | JZ #-[ 編集]
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